OTBファウンデーションとゼニア財団は、ウクライナの人々を支援するためにCesviと協力し、オデッサ、ドニプロ、クラマトルスク、キーウの約1,000世帯に支援を行いました。 妊娠中の女性や5歳未満の子どもを持つ母親、国外退去できなかった高齢者や障害者を対象に、寝具やカイロ、衛生キットなどを提供しています。

PRESS RELEASE

伊フォーブスはこれまで5年連続でアート、ライフスタイル、金融、科学、スポーツなどの分野にそのコミットメントとリーダーシップ能力で価値を与え、国の成長に貢献した100人の女性プロフェッショナルを選出しています。

このたび、当社の副社長であるアリアンナ・アレッシの活動が評価され、慈善家、研究者、クリエイター、国際的に活躍する経営者と共に、2022年の伊フォーブスが選ぶ「100人のイタリア女性成功者」に選ばれました。

PRESS RELEASE

カピサの児童養護施設には50人ほどの孤児がいます。このプロジェクトは子どもたちを路上生活や搾取、虐待から守るため、快適で安全な場所と教育を提供することを目的としています。 1日3食の食事と物資の供給を保証するとともに、収容された子どもたちへの支援を確保するため施設の運営者に報償金などを提供しています。 搾取されたり、教育を受ける機会がほとんどない家庭より、施設の良い環境の中で子供たちは過ごしています。

チャリティーショップ「IL CEFRO」は、OTBファウンデーションとスキオ(イタリア・ヴィチェンツァ)の自治体、そして地域団体のネットワークの協力により誕生し250世帯を受け入れる予定です。この店舗はフリーマーケットのエリアに加えて、最初の受け入れとエンパワーメントのための多機能スペースを提供します。店内には仕事や地域内の適切なサービスの紹介、家計管理などを支援するリスニングセンターや専門家によるカウンセラー・心理的サポートサービスがあります。

PRESS RELEASE I

OTBファウンデーションとOTBグループは、現在ウクライナ難民の長期的な職業紹介プロジェクトに取り組んでおり、これはイタリアのファッション業界では初めての試みです。受け入れる人々の職業的プロフィールをマッピングした後、最初の20人の女性がOTBグループによる雇用支援を行います。インターンシップからスタートし、イタリアに残ることを決めた人には総務・経理、購買、スタイル、グラフィックオフィス、一般サービスなどの分野で、長期雇用の可能性を提供する予定です。またOTBグループは、さらなる雇用機会の拡大と難民の受け入れのために地元企業とのシナジーを生み出すことを推奨しています。

OTBファウンデーションとAlice Onlus協会のコラボレーションにより、12歳から25歳までの子どもたちのためのフリーデスク「Only The Brave Chiama Alice」プロジェクトが誕生しました。

思春期の子供たちにとって、落胆、孤立、孤独、疑問や不安は日常茶飯事です。Alice Onlus協会のチームとOTBファウンデーションは専門家を派遣し、話を聞いてもらえる安らぎの空間を無料で提供しています。

受付時間 木曜日:15:00~16:00、18:00~19:00 金曜日:16:00~18:00

アクセスは予約制で無料です。 – スカイプのユーザー名を明記の上、info@aliceonlus.org までご連絡ください。オペレーターが予約日と時間をお知らせします。

– スカイプに接続し、info@aliceonlus.org のアカウントで通話してください。オペレーターが通話中の場合は着信順に対応します。

本サービスは未成年者を対象としていますが、保護者の方の同意は必要ありません。

More information

Press Release

難民キャンプを世界とつながる真の

トレーニングセンターに変えるため

OTBファウンデーションと

ボーダフォン基金はUNHCRを

支援しています

OTBファウンデーションは、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)がボーダフォン基金と共同で開発した「Instant Network Schools (インスタントネットワークスクール)」を支援しています。このプロジェクトでは、難民キャンプを世界とつながる真のトレーニングセンターに変えるための統合プラットフォームを提供しています。

2021年初頭に始まったインスタントネットワークスクールプログラム拡大により、現在ケニア、タンザニア、コンゴ民主共和国でスクールの数を増やしており、2025年までに他の国でも広げていく予定です。さらに1万人の教師と51万人の若い難民のために、300のスクールを作ることを目標としています。2021年にはエジプトで15校、モザンビークで10校、コンゴ民主共和国で5校の新設が予定されています。

OTBグループのファウンダー、レンツォ・ロッソは、OTBファウンデーションを通じてイタリアの文化遺産を強化し、社会的なプロジェクトで最も脆弱な人々を支援することで、社会の発展とイタリアの芸術遺産の保護を常に重要視してきました。この信念により、9月7日、完全に修復されたリアルト橋の落成式が行われました。

OTBによるヴェネツィアへの資金援助として500万ユーロが投資されました。OTBグループは2014年に始まった修復のプロセスを直接フォローし、ヴェネツィア市の専門家と作業員をサポートすることによって最高の結果を得ることができました。官民の優れた協力体制のおかげで、工事は予定より6ヶ月早く終了し、慎重な予算管理によってリアルトギャラリーの舗装の修復も完了しました。

このリアルト橋の修復には修復師、作業員、技術者など130人以上が参加。約8万時間の作業時間と5,500平方メートルの足場の設置によって、総面積5,000平方メートルのエリアに古代の輝きが戻りました。

OTBファウンデーションは、すべてを失った人々への人道的支援を継続するためアフガニスタンに留まることを決定したUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を支援するため、直ちに行動を起こしました。緊急用住居、直接的な経済支援、衛生設備、ヘルスキット、救命グッズが必要な状況です。

OTBファウンデーションからの多額の寄付金により、UNHCRの保護のもと300世帯以上の家族が安全な場所で応急処置を受けることができるようになります。1家族の平均人数が5人とすると、1,500人以上の人々が大切な人と一緒に眠る場所を得ることができます。

彼らの姿を再び見られなくなることは許されません。OTBファウンデーションのコミットメントは続きます。 #Saveafghanlives

DISCOVER THE PRESS RELEASE HERE

DONATE

カブールの女性専用無料輸送サービス “ピンクシャトル” で運転手を務めていた勇敢な女性たちをイタリアに歓迎しました。

彼女たちは、政治的な緊急事態で状況の中で、自分たちが運転できるシャトルバスを使って困っている人たちのために社会奉仕活動を行いました。

OTBファウンデーションは、このような女性と子供たちを見放すことなく、将来を保証する統合プロジェクトの主人公にしたいと考えています。

DISCOVER THE PRESS RELEASE

DISCOVER THE “PINK SHUTTLE” PROJECT

OTBファウンデーションの公式SNSをフォローしよう!

メルマガに登録する