OTBファウンデーションは、カピサの子どもたちの安全な居場所と教育環境を確保する活動に取り組んでいます。
タリバンに占領された後、アフガニスタンの社会経済状況は劇的に悪化しています。
最も影響を受けているのは子どもたちで、これまで以上に搾取の犠牲となり、基本的な教育を受けることも制限されているのが現状です。
この憂慮すべき事態を踏まえOTBファウンデーションはカピサの児童養護施設を運営するNove Onlusを支援することにしました。この施設は50人以上の子どもたちの1日3回の食事と、虐待から保護され適切な衛生環境で過ごすことができるだけでなく、より良い未来のために勉強する可能性を提供する場所です。